2009年5月17日 星期日

膽固醇-易引發心臟病

  之前爸爸健檢膽固醇過高(>200),媽媽則是過低(<150),同樣吃家裡煮的(唯一不同的是媽媽吃素),怎麼差這麼多,後來翻了一下之前捐血的檢驗報告,發現我的才129...> < 到底是怎麼一回事!
  比照之前新生健檢(四年前的事了),那時還有170左右,血紅素也有14(之前四月中旬欲捐血時不到12...),體重也才50kg,現在比起來除了體重上升,其他都下降了,實在令我百思費解,於是就上網查查,讓自己安心一些~
  原來只要膽固醇<200 都算正常,太好了!害我昨晚和今天擔心得不得了,猛塞了好多魚肉豬肉雞肉,吃完頭暈不舒服冏,這樣累積起來應該是平常兩週的肉量吧?因為在學校多半吃素食,幾乎不吃肉,豆類製品不是炸的就是重口味的,根本吃不下去...是我太挑嘴了嗎?下次加減吃點炸的好了^^
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http://www.csh.org.tw/into/cshj05/cholesterol.htm

一.膽固醇是什麼?

膽固醇(CHOLESTEROL)是一種像脂肪的複合體,大部分由肝臟所製造。我們的身體需要有一定份量的膽固醇來維持正常機能,但過多則有害。體內每一個細胞都含有膽固醇。它是製造重要激素和維生素不可缺少的物質。膽固醇需要與脂蛋白結合才能運送到身體各部分。運輸膽固醇的脂蛋白有兩種,分別為低密度脂蛋白(LDL)與高密度脂蛋白(HDL)。

低密度脂蛋白膽固醇是釀成血管栓塞的罪魁禍首,被認為是〝不良〞的膽固醇。至於高密度脂蛋白膽固醇,因為能清除血管內的膽固醇,所以被認為〝良性〞膽固醇。

二.膽固醇從哪裡來?

身體內的細胞,尤其是肝細胞,可以製造膽固醇來維持正常機能,如激素和維生素的製造等等。

此外,膽固醇亦可從食物中吸收。食物中的膽固醇含量不一,例如西方人所喜歡吃的動物食品,像全脂奶、蛋類及食品油,都是屬於高膽固醇食品。脂肪,尤其是飽和脂肪,可導致體內的膽固醇含量更加提高。通常源自動物食品的飽和脂肪較多,家禽及魚類除外。另一方面,源自植物性食品則多含不飽和脂肪酸。

三.膽固醇和心臟病有什麼關係?

當體內的膽固醇多於身體所需要的時候,它會積聚在血管壁上,造成血管漸漸硬化、狹窄,但在表面上,身體有一段長時間並不會有任何症狀。

經過長年累月,淤積在血管壁上的膽固醇,阻塞血管的程度越來越嚴重,將會使流到重要器官的血液慢慢地減少。因此,當器官從血液中得不到足夠的氧氣與營養,就會很容易壞死。

如果是供給心臟營養的血管發生阻塞,就容易造成冠狀動脈心臟病,包括心絞痛、心肌缺氧、心肌梗塞等;如果是供給腦部營養的血管阻塞,便會中風。

四.心臟病普遍嗎?

心臟病是目前世界上導致死亡的主要病症之一,但若能遵守醫師指示,做好飲食、運動控制,得到心臟病的危險就可以大大的減低。

不讓血壓過高
維持適度運動
有規律的按時運動
保持膽固醇在適中的濃度

膽固醇過高並非罕見,綜合全球各地的統計結果顯示,大約有百分之十五到二十五的人,膽固醇濃度在240mg/dl之上,換句話說,他們得到冠心病的機會大大增加。

所以膽固醇過高表示身體健康已經亮起了紅燈,得到冠心病的危險大增。但可怕的是,就算體內膽固醇過高,大多數人也沒有症狀。因此,定期檢查身體內膽固醇濃度及保持膽固醇在適中的濃度非常重要。

五.正常膽固醇濃度參考值

正常的膽固醇參考值約為110~200mg/dl,若200~239 mg/dl則屬於接近高危險邊緣,而膽固醇濃度大於240 mg/dl,則為高危險範圍。

膽固醇濃度
<200 mg/dl
屬於理想的範圍

200~ 239 mg/dl
接近高危險的邊緣,可詢問醫師有關日常飲食的指示。建議每年檢查膽固醇濃度一次。若是已經患有心臟病或者有兩個以上的危險因素,那麼應該屬於高危險範圍。

≧240 mg/dl
屬於高危險範圍,切記要三~六週內給醫師再檢查一次。若仍是如此,需確實遵守醫師指示。

六.容易引致心臟病危險因子

高血壓
體重嚴重超重(超重逾百分之三十)
抽煙(每天超過十支)
高密度脂蛋白膽固醇(HDL-C)太低
家族中有人曾在55歲前患過冠心病
糖尿病
曾患心臟病或血管病
男性

七.怎樣控制膽固醇濃度?

降低膽固醇的濃度,可以減少脂肪沉積在血管壁上,因而降低心臟病突發的危險。根據研究,有高膽固醇的成年人,膽固醇濃度降低1%,冠心病危險就降低2%

下面幾種方法可以幫助您降低膽固醇濃度:

保持適當的飲食
控制體重
適當運動


八.怎樣透過飲食方式來保持適中的膽固醇濃度?

注意飲食對保持適中膽固醇濃度,以及增加心臟健康,是非常重要的。只有源自動物的食品含有膽固醇,例如牛肉、蛋、乳酪及其他奶類產品,食物中的膽固醇會使身體內膽固醇增多,其中飽和脂肪更是引致冠心病的主要原因。美國心臟協會建議,從脂肪食物取得的熱量,不能超過每日吸收的總熱量的30%,而每日吸收的膽固醇也不能超過300mg。

九.應該避免哪幾類脂肪食物?

脂肪可分為三大類:飽和、多元不飽和、單元不飽和脂肪。盡量避免進食飽和脂肪,改用多元或單元不飽和脂肪。適量進食多元或單元不飽和脂肪,有助於減低體內膽固醇的濃度。各種食物都含有不同種類的脂肪,因此必須知道哪一種食物的飽和脂肪含量最高。

飽和脂肪
油類,無論是動物油或植物油,凡在正常室溫中變成固體的都含有高量的飽和脂肪。常見的有肉類脂肪、牛油、奶油和非奶品類人造奶油、椰油、〝氫化〞或〝部分氫化〞油等等。

不飽和脂肪
不飽和脂肪主要源自植物,基本上可分為多元不飽和和單元不飽和脂肪兩類。

多元不飽和脂肪
多元不飽和脂肪在正常室溫下呈液體狀。有:紅花種子油、棉花油、向日葵子油、大豆油、粟米油、堅果及種子、魚脂肪等,這種脂肪的熱量不可超過全日攝取熱量百分之十。

單元不飽和脂肪
這種脂肪,在正常室溫下,也是呈液體狀,攝取之熱量也不可超過全日總量百分之十。一般包括:橄欖油、花生油、Canoia油。

十.結論

如果體內膽固醇高過正常參考範圍,請定期檢查膽固醇的濃度,並諮詢醫師日常飲食、生活習慣的指示,確實做好飲食、生活的控制,例如攝取脂肪無論是份量、種類都要節制、維持理想體重、控制血壓、持續戒菸等等,如此才能將患上血管阻塞、冠心病的機會大大地減少。
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http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB/
コレステロール(cholesterol)

高等動物の細胞成分として広く存在する代表的なステロイド化合物の一種。コレステリンともいう。有機溶媒には溶けるが、水、アルカリ、酸には溶けない。ステロイド核に水酸基と二重結合を一つずつもっているのが特徴で、この水酸基がジギトニン(ジギタリスに含まれるステロイド系サポニンの一種)と特異的に反応し、難溶性の分子化合物をつくって沈殿する。この反応を利用して化学分析が行われる。18世紀末にヒトの胆石中に発見されたのが最初で、動物の体内にのみ存在し、とくに脳や神経組織に豊富である。コレステロールはリン脂質とともに細胞の膜系を構成する主要な成分であり、膜の構造や機能に大きな役割を果たしている。コレステロールはまた、細胞内情報伝達(シグナリング)のプラットホームとよばれている膜のマイクロドメイン、ラフトおよびカベオラの主要構成成分である。通常、遊離の状態で、また高級脂肪酸とのエステルとして存在し、その比率はそれぞれの組織でほぼ一定である。赤血球膜のリン脂質とコレステロールおよびコレステロールエステルの量的関係は、動物種により異なっていて、膜の構造を保持したり溶血性毒素の攻撃から守ったりしている。消化管からはコレステロールのまま直接吸収され、排泄(はいせつ)もそのままの形で行われる。生体内ではコレステロールから、ビタミンD、性ホルモン(エストロン、テストステロン)、副腎(ふくじん)皮質ホルモン、胆汁酸などが合成される

コレステロールは多くは肝臓で合成されるが、一部は食物から摂取される。合成される量はほぼ3分の2、食物からとられる量が3分の1程度で、摂取量が多いと合成量は抑制される。

コレステロールは体内では、細胞膜の構成成分として存在し、とくに血管壁の保護、赤血球の保護には重要な働きをする。また、コレステロールは体内で性ホルモンや胆汁酸、ビタミンDの原料になる。コレステロールが不足した場合は、脳出血などの疾患をおこしやすく、また貧血も生じやすい。

一方、血中にコレステロールが多くなると、動脈硬化の原因となる。血中に含まれるコレステロールはリポタンパク質の形で存在する。すなわち、コレステロールは水に溶けにくいので、タンパク質と結合することにより血液とともに運ばれる。リポタンパク質は密度によって分類され、その作用が異なる。低密度リポタンパク質(LDL)は、コレステロールを肝臓から血中や組織へ運び、逆に高密度リポタンパク質(HDL)は、コレステロールを肝臓へ運ぶ。そのため、HDLコレステロールが少ない人に高コレステロール血症や虚血性心疾患の発症が多いといわれる。日本人のHDLコレステロール平均値は血清1デシリットル中44ミリグラムで、少なくとも40ミリグラム以上含有していることが望ましい。

血中コレステロール値は、飽和脂肪酸の多い動物性脂肪を多く摂取することによって高くなり、植物性脂肪のうち、リノール酸など不飽和脂肪酸、すなわち必須(ひっす)脂肪酸の多い植物油は、血中コレステロール値を下げる作用がある。また、ペクチンやコンニャクマンナンなどの水溶性の食物繊維を多くとることでも、血中コレステロール値が低下する。シイタケに含まれるエリタデニンにもコレステロール低下作用がある。いずれもコレステロールの腸内排出を促すためである。なお、血中総コレステロール値の標準は、国や年齢によっても異なるが、血清1デシリットル当り130~220ミリグラムが望ましく240ミリグラム以上は治療対象とされる。

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