先週は授業を休ませていただき、誠にありがとうございました。お陰様で、おばと一緒に楽しい午後を過ごすことができました。一ヶ月前に、大学からメールをもらって、母の日のお祝いという初めての活動があるということなので、母に対する普段言えないことと感謝の言葉などを書いて、大学に返信したところ、インビテーションカードがうちに届きました。この絶好のチャンスを見逃すわけにはいかないので、私はすぐにカードを書きました。
その日、おばは白いブラウスと水玉模様のスカート姿で会いに来ました。一目見たら、母のように輝いていました。第一行政大楼の入り口で、カーネーションを一本いただいて、おばはとても嬉しそうでした。お茶会が始まる前に、皆さんは校長先生と写真を撮ったり、本にサインをしたりしていました。それに、前にみんながカードに書いた文も会場に貼ってありましたので、おばと一緒に見に行きました。読み終わった途端、二人とも涙が出るほど、感動しました。そして、座席に戻って、お茶会の開始を待っていたら、隣に住んでいるおばさんにも偶然そこで会いました。彼女はボランティアとして、息子を頼んで、文を書いてもらったと聞いて、驚きました。いずれにせよ、一年一度ぐらい、誰かに感謝の言葉をもらってもいいはずだと私は思いました。
お茶会では、プログラムがたくさんありまして、歌を歌うとか、感謝の言葉を言うとか、舞台に上がって、大声で母への愛を示すとか、いろいろととても面白かっただけでなく、感動的な場面もところどころにありました。本当に良かったです。こんなに優しい活動を行った大学に対して、心から厚くお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
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今年もし機会があれば、お母さんと一緒に行きたいです。
2009年3月27日 星期五
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